平成22年7月27日 日本公認会計士協会 |
|
日本公認会計士協会(倫理委員会)は、2009年7月に国際会計士連盟(International
Federation of Accountants)の倫理規程(Code of Ethics for Professional
Accountants)の改正が公表されたことを受け、「独立性に関する概念的枠組み適用指針」を改正すべき点がないかどうかについて審議し、「「独立性に関する概念的枠組み適用指針」の一部改正」を公表しました。 なお、「独立性に関する概念的枠組み適用指針」の名称については、この名称を使用した理由である概念的枠組みアプローチが定着し、また、独立性以外の部分についても、概念的枠組みアプローチを適用する必要があることから「独立性に関する指針」とすることになりました。
また、独立性に関する指針は平成23年4月1日(大会社等に関する規定等については別途附則の経過規定を参照)からの適用となっています。 (詳細は、日本公認会計士協会ホームページをご参照ください。) |